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大野寺 |
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681年(白鳳9)、役行者が大峰山修験道の修行の場にしたといわれる地に、824年(天長元)、弘法大師が開いたといわれるお寺。 かつては「弥勒寺」と呼ばれていましたが、後に地名から「大野寺」と呼ばれるようになりました。 小さなお寺ですが、桜の名所で知られ、2本の小糸しだれ桜と10本の紅しだれが、春、境内を鮮やかに彩ります。 特に小糸しだれ桜は、全国でも珍しい桜で、樹齢300年を超える名木。毎年見事に咲き誇る桜を鑑賞しに多くの方が訪れます。 |
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■ アクセス |
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近鉄大阪線「室生口大野駅」から徒歩約5分
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