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郡山城跡 |
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1580年(天正8)に筒井順慶によって築城された郡山城。近世期には、豊臣家や水野家、松平家、本多家、柳澤家の居城となったところです。郡山城は昔から桜の名所で知られ、1585年(天正13)に豊臣秀長が入城した際、多武峰の桜を移植。その後、1724年(享保9)に柳沢吉里が入城した際、桜樹の補植を行い、その美しさから「御殿の桜」と呼ばれるようになりました。 明治に入り、お城は取り払われてしまいましたが、かわって柳沢神社が創建された際に植えられた桜が見事で、日本桜名所100選にも選ばれています。3月下旬から4月上旬にはお城まつりも開催。城跡一帯にぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。 |
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■ アクセス |
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近鉄橿原線「近鉄郡山駅」から徒歩約7分 |
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