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篠山城跡 |
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篠山城は、常陸国(茨城県)笠間から配された松平(松井)康重が、徳川家康の命により築城したお城。明治維新後、城内の遺構はほとんどが取り壊され、残されていた大書院も後に失火により焼失してしまいましたが、2000年(平成12)、京都の二条城二の丸御殿に匹敵する大書院が復元され、公開されています。 篠山城跡は桜の名所としても知られ、春、大正天皇即位を祝して東濠に植えられたソメイヨシノが咲き誇り、城跡を華やかに彩ります。 篠山城跡では、開花期に「丹波篠山さくらまつり」も開催。毎年、多くの方がお花見に訪れています。 |
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■ アクセス |
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JR福知山線「篠山口駅」からバスで「二階町」下車、徒歩約2分 |
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