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京都御所〜二条城 旅行コース
京都御所〜二条城 旅行コース 京都御所〜二条城 旅行コース
京都御所〜二条城 旅行コース
皇居として日本の歴史を見つめてきた京都御所。
その御所をとりまく御苑は、現在市民の憩いの公園になっていますが、
今も華やかな時代を彷彿させる場所が残っています。
一方二条城は、徳川家康が築き、慶喜が大政奉還した場所。
そこから平安京がつくられた時に設けられた神泉苑などに足を運ぶことができます。
京都御所から二条城は、歴史に彩られたスポットがあるエリアです。
相国寺へのアクセス
相国寺 アクセス
京都御所へのアクセス
京都御所 アクセス
二条城へのアクセス
二条城 アクセス
二条城 アクセス
相国寺
相国寺 相国寺
 足利義満が創建した禅宗五山のひとつ、臨済宗相国寺派の大本山。境内には方丈や開山堂など、壮大な伽藍が配されていますが、創建時の堂宇は応仁の乱や火災で焼失してしまい、1605年(慶長10)に豊臣秀頼によって再建されて法堂が山内最古の建物です。
 その法堂天井に描かれた狩野光信による「泣き竜」は有名。
 小説『雁の寺』の舞台になった瑞春院や、白ギツネ伝説が残る宗旦稲荷など、見どころ多いお寺です。
場所:京都市上京区今出川通烏丸東入上ル相国寺門前町701
京都御苑
京都御苑 京都御苑
 東西は寺町通から烏丸通まで約700m、南北は今出川通から丸太町通まで約1,300mにおよび、京都御所・仙洞御所・大宮御所の3つの御所を含む国民公園です。
 御所が東京に移るまでは、御所周辺に約200軒もの宮家、公家の邸宅が立ち並んでいましたが、現在その邸宅跡は、玉砂利を敷いた広い道に変わり、芝生に木立が茂る市民の憩いの場所になっています。そんな中で、現存する数少ない遺構、拾翠亭(しょうすいてい)を御苑内に見ることができます。
場所:京都市上京区京都御苑
京都御苑【お寺紹介】
京都御所
京都御所 京都御所
 桓武天皇による平安遷都から1869年(明治2)の東京遷都まで日本の首都であった京都。
 現在の御所はその後半期、南北朝時代から明治にかけての皇居だったところです。
 御所内には、歴代天皇が即位した紫宸殿や清涼殿、常御殿などが立ち、宮中文化を今に伝えています。
 参観には宮内庁に前日までの申込みが必要ですが、毎年春と秋に事前申込みなしで参観できる一般公開(無料)が行なわれています。
場所:京都市上京区京都御苑内
梨木神社
梨木神社 梨木神社
 明治維新で活躍した三条実万(さんじょうさねつむ)・実美(さねとみ)父子を祭神とし、1885年(明治18)に三条家の邸宅跡の東に創建された梨木神社。
 萩の名所として知られ、毎年9月の第2土・日曜日に萩まつりが行われています。
 境内には京都三名水のひとつ「染井の水」があり、今も多くの人が汲みに訪れています。
場所:京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680
廬山寺
廬山寺 廬山寺
 平安時代中期、慈恵大師良源が北山に創建した与願金剛院(よがんこんごういん)が廬山寺の前身。
 応仁の乱やその後も火災に遭い、1585年(天正13)に現在の地へ移りました。
 この地は『源氏物語』の作者で有名な紫式部の邸宅跡とも伝えられ、『源氏物語』『紫式部日記』などの作品はここで書かれたといわれています。
 本堂前には「源氏の庭」と呼ばれる白砂と苔の美しい庭があり、「紫式部邸宅址」の石碑も立てられています。
 毎年、2月に行なわれる節分会では、良源が修行中に邪魔をしてきた鬼を退散させたという由来に基づき、赤・青・黒鬼に豆を撒いて悪疫退散を祈願する「鬼の法楽」が行なわれます。
場所:京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397
廬山寺【お寺紹介】
護王神社
護王神社 護王神社
 桓武天皇に遷都を進言し、平安京の都造りを推し進めた和気清麻呂とその姉の和気広虫を祭神とする神社。
 清麻呂公は、宇佐八幡宮神託事件で流罪になった折、300頭の猪に災難から護られたという故事が残っています。この故事にちなんで、護王神社では狛犬のかわりに猪像が置かれ、境内のあちらこちらにも霊猪像が置かれています。
 一方姉の広虫は、京の孤児を引き取って養育した慈悲深い女性として知られ、そのため「子育て明神」と呼ばれて、育児の神として信仰を集めています。
 別名「いのしし神社」と呼ばれる護王神社では、毎年11月1日には亥子祭が行なわれています。
場所:京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町
護王神社【お寺紹介】
二条城
二条城 二条城
 1603年、徳川家康が京都御所の守護と上洛時の宿泊所のために築城した二条城。
 その後、伏見城の遺構の移築や本丸・石垣など大拡張工事が行われ、現在の豪壮な二条城が完成しました。
 石垣の城郭に外堀と内堀を巡らした城内には、桃山時代の武家風書院造の代表的な建物である二の丸御殿(国宝)や、小堀遠州作と伝えられる二の丸庭園(特別名勝)、旧桂宮御殿を移築した本丸(重要文化財)など見どころ満載です。世界遺産。
場所:京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町541
二条城【お寺紹介】
神泉苑
神泉苑 神泉苑
 794年(延暦13)、桓武天皇が平安京造営の際に、大内裏の南の沼沢を開いて設けた禁苑(天皇の庭)。常に清泉が湧き出すところから「神泉苑」と名付けられ、当時は12万平方メートルと大規模な苑でした。
 源義経と静御前の出会いの場としても有名な神泉苑ですが、1602年(慶長7)徳川家康が二条城築城の際に大部分を壊し、現在の広さになりました。
 神泉苑には雨乞いの伝説が残り、池の中ほどに弘法大師が北天竺から勧請された竜神をまつる善女竜王社が建っています。
 四季折々の美しい景観が楽しめる苑です。
場所:京都市中央区御池通神泉苑町東入ル門前町166
神泉苑【お寺紹介】
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